飽きさせない工夫を考える

練習って、同じことを繰り返します

大事なことです

が、単純に毎回同じことをやってると、

やっぱり誰でも飽きてきてしまいます

もちろん、同じことを繰り返し行うことで身につけ、

上達するのですが、

子どもたちにとって、同じことの繰り返しは退屈に間違いないでしょう

だからと言ってやらないわけにはいかないのですが、

この矛盾、どーしたらよいか?

なので、

子どもたちに飽きさせないための工夫を考えます!

楽しい事ばかりやるわけにも行きませんからね

地味な練習も必要です!

そうゆう地味な練習を

どーやったら楽しんでできるか?

子どもたちに、「またこの練習かあ・・」

とか思われないようにするにはどうしたらよいか?

なんてことを考えます

 

例えば、

じゃんけんして、負けたら腕立て!

とかやります

意外とわーわー言いながら楽しんでやってます

子どもたちってやっぱりアクティブなんで、

スピード感が大事なんですね!

ボク「最初はグー、じゃんけんぽん!!」

※この間2秒

ボク「よし、先生の勝ち!腕立てやりなさい!!!」

※さらに2秒くらい

と、テンポよくやると、

こどもたちもノってきます(笑)

今日はそこから発展させて、

ボク「よし、じゃんけんで負けたらアンヌンそチルギ10本!」

こどもたち「えー!?」

「えー」とか言いながら、

けっこう楽しそうにやってます(笑)

おかげでいつもの数倍の本数パンチしたかもしれません(笑)

 

そして次は、

ボク「じゃんけんして負けたらアプチャプシギ10本!」

跳べとは言ってないんですが(^^;

ははは

 

その後、じゃんけんパンデトルリョチャギをやったら

目がまわったようです(笑)

最後まで楽しそうにやってたので、

今日はよしとしましょう!

 

あとはボクのレパートリーに、

しりとりキック!

算数ミット!!

山手線キック!!!

などがあります(笑)

 

・・脱線しすぎないように気をつけますm(__)m

1 個のコメント

  • >・・脱線しすぎないように気をつけますm(__)m
    山手線だけに…!とか思ったのは僕だけじゃないはずです。

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