平成最後の昇級審査

昨日の昇級審査の模様です

白帯4名が受審しました

左から3年生、3年生、5才、5才です

やはり3年生と5歳では理解度も違うので、

差がでるのはしょうがないです

でも、5才の子たちも

自分なりに一生懸命がんばっています!

トルリョチャギはミットなどでも一番たくさん蹴るので、

思い切って蹴れてますね!

審査を終えてみると、

みんな一生懸命がんばっていたと思います!

緊張もありましたが、普段の練習の時より

気合が入ってた子もいました(笑)

現段階では、良くできたと思います

 

もちろんまだまだ、もっともっとがんばって欲しいですが、

その時できることを、精一杯がんばってできれば、

次のステップに進めてあげて良いと思うんです!

完璧にできるようになるまで審査をしない

上手にできるようになるまで試合に出ない、

それも一つの選択ですが、

ボクは少しずつでも新しい事を教えていってあげたいですし、

今は上手にできなかったことも、

黄帯、緑帯と続けていくことで上達していきますし、

白帯のサージュチルギと、

赤帯のサージュチルギ、

黒帯のサージュチルギ、

師範や先生たちのサージュチルギは、

同じ事をやっているようですが、

やはり違うと思うので、

そのときの精一杯を出してくれれば

ボクは昇級審査としては合格点じゃないかな

って思います!

 

ということで、

平成最後の昇級審査も終了したので、

結果発表はGW開けですね

みんな首をながくして待っててくださいね^_^

3 件のコメント

    • そうですね、通過儀礼になってしまっては武道としての厳しさがなくなってしまうので良くないですね。

      試験としての厳しさは出すように考えてますが、普段のがんばっている姿や、上手にできなくても一生懸命な姿を見ると、少しずつでも前にすすませてあげたいと思うんです。

      それでも、ある程度の水準に達してなければ昇級はさせませんし、再審査にするようにしてます!
      結果的に昇級はお預けになったとしても、同じころに始めて一緒に練習してる仲間とは、一緒に審査を受けさせれるように考えてます。

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