自称　どこよりも速い神奈川県大会の結果ｗ

こうなりゃ意地ですｗ
テコンドー協会のHPには負けないぞｗｗ
さて、本日の第5回神奈川県大会ですが、前回と同じ寒川の体育館で行われました
時間も予定通り17時前には終わり、最後まで順調で、選手にも審判、実行委員にもやりやすい大会だったと思います
おみやげも多いですしねｗ
それでは結果の方掲載していきます
※結果は成年部を中心に掲載しています
というか少年部の結果はGETできませんでした（汗）
■トゥル==========================================
▼ベテランの部　※男女混合
優　勝　 ：　渡邊良輝（土浦）
準優勝　：　川口あゆみ（北茅ヶ崎）
第三位　：　市田紀子（府中）
▼成年女子　黄・緑の部
優　勝　 ：　橋本真美（首都大）
準優勝　：　河合理英（首都大）
第三位　：　小川美悠（工科大）
▼成年女子　青・赤の部
優　勝　 ：　須田沙織（首都大）
準優勝　：　鈴木悠子（国分寺）
第三位　：　鹿野真友（農工大）
▼成年男子　黄・緑の部
優　勝　 ：　頭山尚史（日大）
準優勝　：　山本裕也（工科大）
第三位　：　中村健仁（農工大）
▼成年男子　青・赤の部
優　勝　 ：　武藤元貴（農工大）
準優勝　：　栗原達也（農工大）
第三位　：　山本浩平（首都大）
▼中学生　黄・緑の部
優　勝　 ：　飯田胡桃（綾瀬）
準優勝　：　中川梨沙（綾瀬）
第三位　：　川満結奈（綾瀬）
▼中学生　青・赤の部
優　勝　 ：　橋　敦也（茅ヶ崎）
準優勝　：　橋　大樹（茅ヶ崎）
第三位　：　蜂谷玲央（茅ヶ崎）
■マッソギ=========================================
▼成年女子　ライト級
優　勝　 ：　須田沙織（首都大）
準優勝　：　渡部桂子（農工大）
第三位　：　宮崎美希（尻手）
▼成年女子　マイクロ・Sマイクロ級
優　勝　 ：　鹿野真友（農工大）
準優勝　：　河合理英（首都大）
第三位　：　西本朝希（農工大）
▼成年男子　マイクロ・Sマイクロ級
優　勝　 ：　頭山尚史（日大）
準優勝　：　武藤元貴（農工大）
第三位　：　望月嘉人（農工大）
▼成年男子　ライト級
優　勝　 ：　上野竜佑（農工大）
準優勝　：　中村健仁（農工大）
第三位　：　トウンドゥップ ツェリング（新百合ヶ丘）
▼成年男子　ミドル・ヘビー・Sヘビー級
優　勝　 ：　遠藤裕太（首都大）
準優勝　：　斉藤　修（日野）
第三位　：　岩井茂樹（中央大）
▼ベテランの部
優　勝　 ：　渡邊良輝（土浦）
準優勝　：　川口博喜（北茅ヶ崎）
第三位　：　戸塚哲英（目黒）
■MVP、他=========================================
▼最優秀選手　：　須田沙織（首都大）　トゥル、マッソギ、SP　優勝　金ｘ３個！！！
　※でっかい盾をプレゼント！
▼優秀選手　：　渡邊良輝（土浦）　トゥル、マッソギ　優勝　金ｘ２個！！
　※ちょっと小さい盾をプレゼント！
▼優秀選手　：　頭山尚史（日大）　トゥル、マッソギ　優勝　金ｘ２個！！
　※ちょっと小さい盾をプレゼント！
▼優秀選手　：　鹿野真友（農工大）　トゥル第三位、マッソギ優勝　金ｘ１、銅ｘ１！
　※ちょっと小さい盾をプレゼント！
▼特別賞　：　赤帯の子　名前聞き取れなかった・・　マッソギ、SP　優勝　金ｘ２！！
▼特別勝　：　武藤元貴（農工大）
　※ハンドミットプレゼント！
▼特別賞　：　日大テコンドー部　（最多出場選手賞ってとこですかねｗ）
　※ハンドミット5個プレゼント！！！！！
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ということで以上が大会の結果です
どうでしょうか？
大会としては、スケジュールどおりのスムーズな進行や、たこせん＋キーホルダーなどおみやげもたくさんあり良い大会だと思いました
が、肝心の試合内容は疑問というか「それテコンドー？」という感じの試合が多くみられました
全部の試合を見てるわけではないので、全員が良くないと言うわけではないのですが、ボクが見た「成年男子ライト級」、「ミドル・ヘビー・Sヘビー級」は残念な試合が多かったです
今回は黄色帯の選手が多く、逆に青・赤帯など上級者の選手がす少なかったのもありますが、上手いな！と思う試合はほとんどありませんでした
また、参加選手のほとんどが大学生だったのですが、マッソギは荒い！というか、パンチ連打とヒザ同士ぶつかったり、下段蹴り、背面蹴りばかりですｗ
パンチも引いてなかったり振り回してるのでポイントにならず、注意、減点で勝敗がつく試合も多かったと思います
特にミドル・ヘビー・Sヘビー級は3階級統合なので、身長差もはげしいく、でかい選手のパンチと押し出しでの勝利が目立ちました
決勝などは、背の低い方の選手が減点３で失格負けと言う幕切れ・・・
非常に残念です・・
なので・・・
「それテコンドー？」
とボクは聞きたくなってしまいました
後輩は先輩の真似をすると思います
だからと言って青や赤の先輩がみんなそうとは思いません
ならなんでこうなっちゃったんでしょうね・・
多分ゴリ押しすることで、相手は嫌がり、結果勝てる
そうゆう安易に勝てる手法を覚えてしまい、そこで技術が伸びなくなってしまってると思うのですが・・
パンチ連打して、背中でも足でもめちゃくちゃに蹴りまくれば、相手は嫌がって下がるので、誰が同じことやっても多分それなりに勝てるかもしれません
でもそれってテコンドーでしょうか？
そして、それで勝って面白いでしょうか？
ボクはつまらないです
やはり華麗な技や、練習してきた跳び蹴り、コンビネーションを相手に試す方が100倍楽しいです
そして師範や指導員の方たちは認めてくれないし、評価もされないと思います
少年部のマッソギはあまり見られなかったのですが、いつも勝ってる少年部たちは、相手を良く見て、カウンターや蹴りをよけてから蹴るといった、しっかりとした攻防がなりたってます
素直に、うまいな・・って思いました
成年部の選手も見習ってください！
勝つことはもちろん大事ですが、相手をぶちのめす、押し出す、どこでもいいから蹴る、殴るのがテコンドーではありません
正確な動作、力のコントロール、華麗な蹴り技、跳び蹴りが醍醐味じゃないですか！
殴り合いや単なる力勝負したいならキックボクシングや総合のジムにでも行ってください
キックなどのジムに行っても、ただパンチキックを連打してる人では通用しないと思いますけどね
今回は結構辛口になってしまいましたが、やはりテコンドーを選んではじめたからには、他の格闘技とは違う技術を身に付け、それを大会で試して欲しいです
特に、自分がかかわってる道場のみんなには、しっかりした技術の習得を促し、技で勝てるように教えて行きたいですね
体格差がある場合の戦法や、パンチ連打など雑な相手への対処なども練習して、荒っぽい選手が相手でもパンチ連打で応戦するのではなく、
雑な相手も技術で制する！
そうゆう選手になって欲しいですね
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ここまでえらそうに書いてしまいましたが、そうやって注意するためには、ボク自信も参考になるようなマッソギや、試合を出来ないと説得力がありませんね（汗）
練習がんばりますｍ（＿＿）ｍ