前から探してたんですが、最近発見したので紹介します!
これは1996年3月10日のK-1グランプリ’96でで行われた「速水勇VS室崎剛将」のワンマッチです
ITFテコンドーがK1のリングで戦ってる!?
しかもドウギで!
ある意味伝説の試合です!
速水選手の前足のトルリョチャギとかバンバンはいってますね!
残念ながら前足のヨンソクチャギは、相手をKOする類の蹴り方ではないので、ダメージは与えれていませんが
あの前足には相手の選手まったく反応できてませんね・・ってゆーか見えてないと思います
序盤は試合のペースを握ってるのですが、中盤で右ストレートをもらってしまって
きいちゃいましたね(汗)
そこからは様子をさぐってた前半とはうってかわって、がんがん前につめてきたので、有効な蹴りをあまり打てず、最後はパンチでKOされてしまいました・・
とても残念です
キックボクサーはやはり前へ前へ出た方が強いですね!
べた足だからさっとかわして反撃!
って感じでもないだろうし・・
同じ蹴りを主武器とする格闘技だとしても、やはり大きく違うなーと思います
速水選手のことは、テコンドー経験の長い人なら、言わずとも知ってると思いますが
まだキャリアの短い人でも、ポスターやチラシ、ビデオなどで見たことあるんじゃないかなーと思います
この試合前々から見たかったんですが、なかなかビデオが入手できなくて・・
今回久しぶりに見ることができてうれしいです(^^)
またレアな動画みつけたら紹介したいと思います!
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