昇級審査のために

烏山道場で6月に昇級審査を予定しています
そのため、最近は昇級課題をメインに練習しています
特に少年部!
成年部にくらべ、長く同じ帯にとどまってる子も多いので、
今回は絶対に受けさせたいと思って練習しています

学校の行事であったり、ご父兄のご都合であったり
休みがちだったりします・・
そうすると受けさせたくても練習不足なんで
受けさせたくても受けさせられないんですよね
こればっかりはしょうがありません
でも子供は「なんで自分は受けられないんだろう?」
とか
「なんであの子は後から入ったのに受けるの?」
とか思ったりします
口にださないかもしれませんが
そうゆうのって言葉で言ってもなかなか理解できませんよね
白、黄色の頃はよかったのですが
緑帯とか、だんだん課題がむずかしくなってきて
下の帯の子と同じペースで審査を受けるのはむずかしくなっていきますよね
烏山は週二回なのですが
週二回練習する子と、一回練習する子では
やはり覚えや上達にも差がでるし
悩ましいところです
ボクがやれやれとせかしても
結局は本人が
昇級したい!
もっと上手になりたい!
って思わないとダメというか
意味がないですよね
そうゆう風に考えられるように成長させてやるのも
ボクら指導者の責任ではあるのですが
意識改革って一番むずかしくないですか?
おっと、弱音はいてるわけじゃないですよ(^^;
子供たちをよりよく、成長させていくにはどうしたらいいか
いろいろと考えつつ
ただ考えてるだけじゃ答えはなかなか出ないので
文字にして、自分で読んで反芻してるんです
そうして解決策が思いつくといいなーと(笑)
ちなみに成年部も審査を受けてもらうつもりの子が
けっこういたのですが
仕事の都合で来れなかったり
学校の都合で来れなかったり
受験でこれなかった・・
審査直前なのに練習これない日が続いてます
せっかく黄秀一師範に来ていただくので
みんなで審査を受けさせたかったのですが
どうやら6月の審査は少人数になりそうです・・
まあそうゆうときもありますよね(^^;
とりあえず
今ボクに出来ること、
それをがんばります

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です