こぶしのにぎりについて

今日はためになるお話です！　←めずらしく
最近いろいろな人のトゥルを見ていて思うことですが
こぶしのにぎりが甘い！
・親指がゆるくて開く人
・けん制の手が開く人
・にぎりがゆがんでる人
などなど
全部アウトです！
図で説明すると

それではどうやってにぎったら良いの？
答えは自分の胸（左）に聞いてみましょう

これが正しいこぶしのにぎりです！
そう、練習時はいつも肌身はなさず身に着けてるじゃないですか！！
指は平行にそろえ、こぶしは中指を中心に、親指はまげて人差し指の下側に握りこむ
どうですか、正しいこぶしのにぎり方がわかってきましたでしょうか？
わかっていても、うまくにぎれない？
でしたら拳たてをやりましょう！
このこぶしを正確につくるには拳たてがもってこいです
拳たてをやったあとは、自然にぎりが強くなっているので、拳たて後にトゥルをやるとこぶしが強くにぎることができて、とても力が入ります！
え？拳たてのあとじゃ腕が疲れて力が入らない？
いいじゃないですか！
腕が疲れて力が入らないなら、力みが抜けてリラックスしてつけるじゃないですか！
一石二鳥ですね
これからは、トゥルの前は拳たてでキマリ！
みなさんも試してみてください（笑)