ミット蹴り(360°)のコツは軸足にあり!

吉祥寺にて、基本蹴りをしたあとにミット蹴りをたくさんやりました!

そしてトルリョチャギなど基本的なミット蹴りでアップして

 

おまちかね、みんな大好き、360°トルリョチャギです!

WTFさんだとターンとか言ったりしますが、

ボクはあくまで360°と呼びます!

ある程度、統一した蹴り方はありますが、

アプローチやコツは人それぞです

今回はそんなところを掘り下げて、

そこにシビれる的ポイントを説明しました!

 

 

そしたら、みんなとても良くなりました!

おそらく蹴ってる本人も実感できたと思います!

 

ポイントは軸足です!

軸足の向きです!

だいたいパンデトルリョチャギの用に後ろ方向に指先向いてる状態から蹴り出すので、

回転力不足というか、振り遅れるんです

が、

1アクションで軸足の指先が進行方向に向くまで回転できれば、

その後の蹴りの出がスムーズなんですね!

これ、出来てない人多いです

ボクの蹴り方はこのアプローチです

うーん、

言葉じゃ説明するのむずかしいですね(^^;

 

パンデトルリョチャギもポイント説明しながら練習しました!

パンデトルリョチャギは、蹴り足の出始めの位置がポイントですね

早すぎず、遅すぎず、

適正な位置があります!

早く足を上げすぎる人は、後半失速してナナメに蹴り落としてしまうし、

遅く出る人は、目標(ミット)をこするように蹴るため良い音(威力)がでないです

この適性なポイントを見つけるのが大事ですね!

これも人それぞれな所なので、

ぜったいこれ!ってのはないですが、

ある程度のコツってあるんで、

その辺説明しました!

が、パンデトルリョチャギの蹴り足は、そうそうコントロールできないですね

むずかしいです

 

その他トラヨプチャチルギやヨプチャチルギもやったのですが、

これもポイントがあり、

トラは蹴ったあとに上体がぶれる人が多かったです

回転して上体をきっちりキメると、

しっかり足がとまるし、蹴りが走ります!

そう、反動力ですね!

野球のバッティングも、ピッチングも、

前足の壁(ため)が重要と本で読みました

トラも同じです

上半身のためというかキメというか、

きっちり決めることで壁となり、

末端となる足が反動で走るんですね!

ボクの頭の中のイメージってそんな感じです!

これが真実!

とは言いませんが、

ひとつのコツとしては

たぶん間違ってはないと思います

 

うん、やっぱりコツをつかむのって大事だなあ

今度自分の足元の写真撮って、

もっと細かく説明します!

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