壁シリーズ第二弾です(笑)
さて、本題ですが、
中学生のやめる率が高い・・
残念なことです
小学生から中学生になると、
行動範囲や視野がひろがり、
さらに、部活などもあり
習い事に行く時間がなくなり、テコンドーをやめる
そんなケースを多々みかけます
まあ、飽きちゃう子もいますが
それでもテコンドーをやりたい!
って思わせられないのは、ボクの指導力不足ですね
はい
いつも指導してるとき、
小学生は中学生になるまでに黒帯に!
中学生は高校になる前に!
高校生は大学になる前に!
大学生は卒業するまでに!
と考えてます
区切り区切りで昇級や昇段を目指していかないと、
環境がかわって継続できなくなる可能性もあるので、
多少難しくても、黒帯になれるように!
そうゆう方針でやってます
もちろん、そのときに昇級できる水準に達しなかったらだめですが、
そのつもりで練習をしています
1月の昇段審査にて、
小学6年生で昇段した子がいます
で、中学に入ったらやめる・・と(笑)
残念です
それでも、中途半端にやめたのではなく、
黒帯を取ることができたので、
ここまでよくがんばったね!
と素直に思います
同じケースで中学入ってやめちゃったけど、
赤帯で終わってしまった子もいます
もったいないですよね
黒帯をとらせてあげられなかったことが悔やまれます
武道の黒帯って、3ヶ月とか半年とかではとれないですよね
一概には言えませんが、
武道の黒帯をもってるって事は、
ひとつの事を一生懸命続けた結果だと思います
なので、世間からの評価はわりと高いです
進学、就職などでも良い印象をもってもらえますよね
でもテコンドー黃帯とか、青帯とかって言っても
すごいのかどうなのかわかりませんよね(笑)
いや、何もやってない人からしたらすごいんですけど
でも「黒帯です!」
って言う人に比べるとインパクト弱いですよね
それはしょうがないと思います
でも
黒帯とることがすべてじゃないですよ
人によっては黒帯とかじゃなくて、
運動したいからやってる人もいますし、
人によっては黒帯はひとつの目標であり、
また、人によっては通過点だったりします
その人にとって、精一杯やった結果が今の帯であれば
それで良いと思います
でも、中途半端でやめてしまった結果であれば・・
やっぱりもったいないなあって思ってしまいますね(^^;
ははは
なんかぐちゃぐちゃと語りましたが、
けっきょく何が言いたいかと言うと、
がんばってた子がやめて悲しい(T_T)
ですね
ははは
はい、ぐちってすみませんm(__)m
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