テコンドーの昇段審査では、
護身術が課題にあります!
これは1段を受審する場合ですが、
7種類の護身術をやります
最近赤帯が増えたので、
今日は吉祥寺道場で護身術を集中して練習しました!
しまった・・写真撮り忘れた(–;
テコンドーの昇段審査では
主に手首、肘、肩、
ベルト、胸、首、頭などを掴まれた場合に
外す、または相手の手首をきめて制圧します
けっこう難しいです
でも、やってると楽しくなってきます
が、力の加減を間違えると
手首や肩、首を痛めるので
無理やりしめあげちゃいけません!
とくに身体の硬い人!
中でも、肩や手首など関節の硬い人(ボクです(^^;)
は要注意です!
痛めます
なので、
ぐい!
っといきなり力入れないで、
じょじょにJOJOに、
ジワーっとしめあげてください
その時、相手の表情をちゃんと見ましょう!
痛そうな顔してたらそれ以上無理をしないようにしてくださいね
でも、中には全然効かないタイプの人がいます
関節がやわらかくて、手首ぐにゃっとまがって
全然きまらない人、たまにいます
でも
相手を痛めつけるのが目的じゃなくて、
あくまで身を護るため、
相手を制圧するのが目的です!
なので、相手に痛みを与えなくても
相手の動きを制限できて
自分が優位で安全な位置をとれれば
それで良いとボクは思います!
なので、あまり難しく考えず、
たくさんやってみてください!
審査でやる護身術は、決まった型があり、
そのとおりやるのがルールですが、
手首を掴まれた際の抜き方や決め方も1種類ではなく、
いろいろな方法があるので、
練習では楽しんでやってほしいですね(^^)
あ、くれぐれも締めあげすぎて怪我しないように
注意してください!
最近のコメント