真面目に仕事しろと怒られそうですが
今日も仕事の合間にストレッチの研究してましたw
いろいろな記事を読んでいたのですが、180度開脚できる人とできない人で、股関節周辺のレントゲンを取ると骨盤の形にはほとんど差が無かったそうです
良くバレリーナなどは小さい頃からストレッチしてて、骨盤の形も違うとかなんとか言われてたけど、そうではないようですね
ということは
基本的に180度くらいの開脚なら誰でもできるようになるそうです!
ほんと?
先天的な関節の形や、ヒップソケットの深さなどに問題がない一般的な股関節の持ち主であれば、努力で開くという意見が多く見られました
マジか
じゃあボクも180度開けるようになるかもしれない!
いや、なる!!
じゃあ180度開く人と開かない人、何が違うのか?
ボクはハムストリングス、腰、臀部などの筋肉をやわらかくすれば・・
ってずっと信じてストレッチしてきたのですが違うようです
もちろんハムや腰の柔軟性は大事な要素ですが
骨盤と大腿骨をつなぐ靭帯がポイントだそうです!
靭帯というと関節がぐらつかないように「しめる」のが大きな役割だと思うのですが
限界を超えた開脚を可能にするには、その靭帯を伸ばすことが必要とのこと!
靭帯を伸ばす!?
それって人間の関節としてはやばい行為なんじゃ・・・
どうやら伸ばすの意味が違うようです
捻挫とかケガで伸ばしちゃった!ってのは「びろーん」って感じですが
稼動域を広くするために伸ばすのは「キュっ」て感じで伸縮させるイメージです
わかんないって?
ははは(笑)
それで、股関節のめちゃくちゃ頑固な腸骨大腿靭帯ってのがポイントで、こいつを伸縮させれるようになれば、180度は夢じゃないようです!
でもこの腸骨大腿靭帯ってのは、人の体の中で一番強い靭帯だそうで、ちょっとやそっとじゃ伸びなさそうですが(汗)
なので
結局はあきらめずにストレッチ続けるしかないのかなー
でも今までどおりのストレッチでは効果は薄いと思うので、今回得た知識を元に改善していこうと思います!
今までハムストリングスを伸ばすことにばかり意識を持っていっていたものを、股関節の靭帯を伸ばすことに意識を持っていくことですね!
うむ、文章にすると簡単だ!
専門的な人には「いまさらそんなこと気づいたの?」とか言われてしまうかもしれませんが
気づいただけでもボクは180度開脚へ一歩前進できたと思います!
ポジティブですから(^^)
ちなみにバレリーナの方々は、小さい頃から鬼のようなストレッチをつんで身に着けた柔軟性で、200度とかの世界のようです(汗)
記事や動画を見てて、270度開脚とかまでありましたから(笑)
子供が泣きながら、コーチに無理やりストレッチさせられてる動画を見てると
やはりハードなトレーニングの上で身に着けたものなんだなと改めて実感させられます
簡単に開脚してるようで、そこには血のにじむような努力があったんですね・・
そうやって身につけたものって、自分の財産ですよね!
200度とか無茶言わないので、180度はなんとか実現できるようにがんばろうと思います!
成功した暁には
アラフォーから始める180度開脚講座でも開講しますかねw
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