週末は昇級審査ですね

みなさん課題の練習してますか?
今週の土曜日は中野道場で昇級審査です
審査を受ける予定の人は、しっかり課題を習得できたでしょうか?
審査は緊張しますね
ある意味試合よりも緊張します
特に初めての審査!
白帯の時の審査は一番緊張するのではないでしょうか・・
ボクの場合は、良い先生!良い先輩!良い仲間!、と恵まれた環境(荒川道場)だったため、緊張もありましたが、精一杯練習したんだ!絶対受かるぞ!という感じで審査に挑むことが出来ました
逆に黄帯の時の審査の方がガチガチに緊張してましたねw
黄帯の時は、府中道場へ単身審査に出向いて審査を受けました ←いわゆるアウェイ状態w
審査官はファンスイル師範!
しかも黄帯で受審者はボク一人・・ ←府中に知りあいは一人もおらず、唯一知ってるのはファンスイル師範(審査官)のみw
審査後のファンスイル師範のコメントは・・
「慣れない道場に来て緊張するのも分かるけど、ガチガチに固くなってるから、次はそれじゃ上がれないぞ」
と言った内容のことを言われました(汗)
今でも肩に力が入ってると注意されるので、忘れられませんねw
緑から青に上がるときは早かったです
確か5ヶ月くらいです
でも内容は忘れてしまいましたwww
うーん・・・
で、青帯の時に協会の内弟子になりました♪
青から赤になるときは、朝の内弟子練習(火曜日)の時に受けました
・審査官 : ファンスイル師範
・受審者 : ボク(4級) 杉山ケント(もう一人の内弟子、5級)
・マッソギの相手などパートナー全般 : 久保田さん(もう一人の内弟子)
朝練なので他に人はいませんw
受審者はボクを入れて二人だけです
このときは練習量が半端じゃなかったので、緊張して固くなるうんぬんよりも、基本動作が体に染み付いていて、割とスムーズに動作が出来ていたと思います
昔と今では審査課題も微妙に違ったりするので、内容を詳しくは書きませんが、ソンカルの試割りは得意でしたw
で、次は翌年の3月に昇段審査を受けました
昇段審査の模様はビデオが残っているので、いずれさらしたいと思いますwww
やはり課題も今と微妙に違うので、意外と見てて面白いかもしれません
あれ・・結局ボクの審査の話になってしまいました(汗)
さて、最後にみなさんに聞きたいのですが
審査が終わって最初にやるべきことはなんでしょうか?
防具の購入?
それも大事ですねw
ボクは審査課題を覚えることだと思います
もちろん練習中に習うのを待つのではなく、自主練(家練・コソ練)などで、おおまかで良いので自主的に覚えることです
その上で練習中に良い点・悪い点の指摘を受け、煮詰めていくのが課題の正しい習得の姿だと思っています。
よく練習中に課題をやると
「習ってません」
と言う方がいます・・
「じゃあ何故教わりにこないの?」
とボクは思います
課題は教わるのを待つものではありません
自ら進んで学んで行くものです
もちろん白帯の時は自主練も何をやって良いのか、どうゆう風に練習して良いのか分からない人がほとんどだと思うので、そこまで放任しませんw
でもそれも黄帯までです
緑帯(6級)以上になったら中級~上級者としての自覚を持ち、自分から進んで課題の習得や、技の研究、組手・トゥルの研究、ウィークポイントの克服など、明確に目的意識をもって練習して行って欲しいと思ってます
それに、緑帯以上になると課題も多くなり、全体練習で課題をやる機会はぐーっと減ってきます
残念ながら、1回2時間弱の練習では限界があるのです
それは上級者になればなるほど現れます
なので、上級者になればなるほど、自主練(家練・コソ練)してる人との差が出てしまいます
そのためにはどうしたら良いか?
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やっぱり練習(自主錬・家練・コソ練)するしかないんですけどねwww
みんな仕事に勉強に忙しいと思いますが、1日30分でも良いから時間作って練習してください!
継続は力です
小さなことからコツコツといきましょう!

2 件のコメント

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    最近になって、コソ練の大切さが身にしみてきました。
    最近のマイブームはコソ練in会社のトイレですッwww
    給料泥棒ですねwww

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    休憩中なら問題ない!
    どんどんやりましょうw

    ちなみにサラリーマン時代、ボクは昼休みにランニングと、会社の屋上で蹴りの練習してました

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