ヨプチャチルギなどをギリギリで交わして、
すぐトルリョチャギを返すやりかたを考えました!
これはボクの得意なやり方で、自然にやってたのですが、
けっこう簡単ですぐに出来るので、
紹介したいと思います!
相手のヨプチャチルギに合わせて、前の足を下げます
そのとき、軸足と上半身の向きは返しきらず、
後ろの手でヨプチャチルギをカットすることでギリギリの距離感を意識
後ろ足は前向きについて、すぐ戻すイメージで
相手の蹴り足が床につく前に
トルリョチャギを蹴る
と当たる(はず)
相手の蹴り足が床につくより前に蹴りが出せれば理想ですが、
急ぎすぎるとヒザ同士ぶつかりますし、
タイミングは人それぞれだと思います
続いて練習方法
手をつかんだまま行う
避けるときにも手をはなさないで、ギリギリで交わす
反撃はつかんでる手を引くイメージで蹴ると速く蹴れる
相手の手をつかんでると、カラダが返しにくいのですが、
そこがポイントです!
上半身を返しきると反撃が遅いんで、そこの感覚を掴んでほしいのですが、
慣れてないと、どうしても大きくカラダを返してしまうので、
手をつかんだ状態でやると、身についてきます!
ちなみに、手をつかんだときの方が若干距離が近くなってますが
ギリギリで交わすイメージはつかみやすいと思います!
この動きは、
交わしてなるべく早く返すにはどうしたらよいか?
そー思って試行錯誤してるうちに身についた動きなんですが、
まあ、いまさら紹介しなくても、良くある動きだと思います(笑)
でも、出来てない人も多いので、
今回動画撮ってみました!
簡単で、色々応用もききますんで
興味がありましたら、ためしてみてください
けっこう使えますよ!
明日も烏山の練習でやろっと(^^)
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