本日は学生大会の審判に行ってまいりました
正直、審判やってて試合はまったくみれてないです
ですが、結果だけでも掲載しておこうと思います☆
※自分の記憶と、知ってる範囲で掲載しますw
と言いますか、全日本の選考会だけ掲載しますm(__)m
■マイクロ級 ※参加者2名
1位 大澤淳一 農工大
2位 伊達雄一郎 広島修道大
■スーパーマイクロ級 ※参加者11名
1位 竹内 純 駒沢大
2位 許 盛徳 完済学院大
3位 松井雄馬 芝浦工業大
■ライト級 ※参加者12名
1位 浦口健介 富山大
2位 中野 元 富山大
3位 松井新吾 明治大
■ミドル級 ※参加者4名
1位 阿部 晋 大阪電気通信大
2位 吉川健太郎 農工大
3位 松村裕介 帝京平成大
■ヘビー ※4名
1位 諸岡俊祐 首都大
2位 安 成大 朝鮮大
3位 徳永翔太 神戸大
◎感想
選考会はほとんど見れなかったのですが・・
個人的に注目していた、竹内純選手は順当に優勝しました
また、ボクも出るライト級の浦口選手、大谷選手、松井選手などもチェックしてたのですが、試合はほとんど見れませんでしたw
特に浦口選手には前回関東で負けてるので、研究したかったのですが(笑)
選考会は色帯の試合に比べると、出入りがあり、攻防もスピーディーでしたが、それでも世界の選手に比べると、手数がすくないし、ポイントを意識するよりも蹴ること、パンチを打つことに夢中で、空いてるところを狙ったり、ガードを下げさせて顔を狙ったり・・と言ったうまさはあまり見られなかったように思います
色帯のマッソギは、蹴りを引けないで振り回してる選手が多く、そのため蹴ったあと体が流れてしまってます
なので、賢い選手は、相手の蹴り終りを狙ってトルリョチャギでポイント!ってケースが良くみられました
でも、せっかくのスキです
安易に前足のトルリョチャギなどで終わらさないで、ティミョトラとかティミョパンデとか狙って欲しかったです
だってテコンドーですから!
他の格闘技には出来ない、派手な蹴り技をどんどん使っていきたいですよね!
重たい階級になると、余計にパンチと勢いに頼る傾向にあるので、ならキックボクシングでもやれば?
といいたくなることがあります
まあ、キックボクシングの選手は距離感を大事にしてると思うので、不用意に遠い間合いや、まともに蹴れないような至近距離から強引に蹴りにいったりしないと思います
しっかりプレッシャーかけて、距離を詰めてから蹴るので、勢いだけでつっこんでも通用しないと思います
何しろ、自分が思うのは・・
1.距離を大事に ←落ち着いて相手を見れるので、攻撃もくらいにくくなります
2.戦略をたてて ←ノープランで行き当たりばったりのマッソギは上の方では通用しません
3.空いたとこ狙いましょう ←ガードの上をいくら蹴ってもポイントはもらえません
試合は根性試しじゃないですからね
相手のスキをついて大技を叩き込めるようになりたいですね!
さて、試合見てたら体うごかしたくなって来たので、ランニング行ってきます!
フフフw
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