遊びもテコンドーも全力が良い!

今日は希望が丘で練習ですが、

練習前、元気に鬼ごっこしてました(笑)

元気なことは良いことです(^^)

いつも言うのですが、

ボク「遊ぶなら遊ぶで、一生懸命遊びなさい!」

ボク「なんでもやるからには一生懸命やろう!」

もちろん練習もです(笑)

 

どこの道場でも、練習の最初にウォーミングアップとして、

鬼ごっこしたり、レクレーション的なこともするじゃないですか、

そのとき、本気でやる子と、

テキトーにやる子がいます

いや、疲れてできなくなるのはいーのですが、

最初からダラダラやる子には、

ほんと良く言います

ボク「一生懸命遊べ!」

と(笑)

いや、好きな事も一生懸命できないなら、

嫌なことや、つらい事(勉強だったり、テコンドーだったり・・)

を一生懸命なんてできないじゃないですか!

ってことで、

遊びもテコンドーも、全力でやれ!

と話します

そんなとき、ボクも一緒に鬼ごっこに混ざると・・

ガチです!

腹から声だして、全力で追いかけ回します(笑)

大人げない?

ははは

ボクが一生懸命ってどーゆうものかを実践しないと

子どもたちに伝わりませんから!

※それでテコンドーが上手になるかどうかはおいといて

これはこれでいーんです!

そう信じてます

 

テコンドー教室で、子供に教える上でいちばん大事な事ってなんでしょうか?

テコンドーの技術習得ですか?

ボクはそうじゃないと思ってます

もちろんテコンドーの技を身に着けて欲しいですし、

それを教えるのは大前提ですが、

習い事や子供のクラスって、ひとつの教育ですよね

子供同士の付き合い方や、

礼儀作法、いろいろ学ぶ場だと思います

その手段としてのテコンドーであると、

そう思います

 

そして武道ですから、

ときに練習の中で辛い思いや痛い思いもするわけじゃないですか

そうゆうのが武道の、

習い事の良いところかなと思います

 

技術だけ教えるのは誰でもできるので、

そーゆう、子供に技ではない何か大事な事を教えられる、

そんな人になろうと思ってます!

 

いや、上手に教えられない言い訳じゃないですよ(笑)

ははは

 

ということで、

楽しませつつ、

真剣にやらせつつ、

筋トレもしちゃう

今日はそんなサーキット的な練習メニューで

子どもたちをしごきました(笑)

 

まずガチトゥル!

ボク「思い切り力をだしなさい!!」

続いてミットで飛び蹴り!

ボク「もっと速く!もっと高く!!」

つぎは筋トレ!

ボク「諦めるなー!!」

・・・

ボク「はい、じゃあ2セット目行くぞー!」

なんて感じです

こどもたち、

さすがにくたくたでした(笑)

今日は良く眠れるんじゃないかな

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です