今日は少年部は多かったので
てんやわんやでした(笑)
嫁がいなかったら、ほんとやばいですね(^^;
感謝してますm(__)m
うってかわって成年部
人は少ないですが、審査課題がはかどりました!
パワーボードを用意していったので、
まずミットで蹴りの練習をして、
蹴りの軌道など、説明のため変なアングルから撮ってます
※嫁の背中を撮ったわけではありません
こちらは身体が開きすぎ、
先に身体が開くと、つま先が上向きやすいです!
今度は上半身いいですね!
足の出が早いので、大ぶりになってしまいがちです
もう少したたんで足を出したいですね
ヨプチャチルギの場合
距離をあわせて、
足運びの分をとって、
構えて気合!
蹴る!
ナイスキック!
さっきのミット蹴りの成果はどうでしょう
ナイスキック!
※もうすこし飛べると尚よいです
ティミョトルリョチャギも良いジャンプですね
最後はマッソギですが、
赤帯のメンバーは昇段審査も視野に入れているので、
2対1をやりました!
ボク的にいつもアドバイスするのは、
1、追い詰められないように、足を止めない
2、1人ばかりを相手にせず、つねに両方の相手を視野にいれる
3、もう1人の相手に背中を向けるような蹴りを出さない
4、相手の蹴りを受け流し、相手の背面側に回ることで、1人を死角に置く
5、1人にフェイントいれて固めて、もう1人の対処をする
などなど
文章にするの難しいですね(^^;
ということで、ボクもコツを説明するために参戦!
追い詰められないようにするには
まず足をとめないこと!
そして相手が蹴ってきたら、
それを受け流して背面へ回り込む!
そうするともう1人が死角に入るので、
こちらが有利なポジションがとれます
あとはただ下がるのは結局おいつめられるので、
下がりつつも、前に行くぞ!
ってフェイントを入れて
相手がひるんだり、技暴発したスキに
下がる、またはもう1人の相手の対処をします!
これも同じケース
一人にフェイントいれてプレッシャーかけて、
相手が反応してその場で蹴りを出してる間に
反対の相手に目をむけ、
回り込みます
みんな素直すぎるので、
うまくフェイント
いわゆる「虚実」を使いましょう!
だいぶ動きやすくなると思います
では今日はこのへんで
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