柔軟よりも、リラックスが第一!?

今さらですが
人に何かを伝える、教えるってむずかしいですね
ただ伝えるだけではなく、本質を教えて
理解させる
相手がこどもであっても、大人であっても
めちゃくちゃむずかしいです
そして理解できたら、実践させる!
さらにむずかしいですね
理解したとしても、それを実践させる土台
いわゆるカラダに準備が出来てないとうまくできませんし
おもしろくないですよね
たとえばトルリョチャギ
股関節がかたくてうまく蹴れない人がいたとします
大人なら、軸足を返して、ヒザ上げて、
最後にヒザから下を伸ばしてと
説明すればだいたい動作のメカニズムは理解できると思います
でも、股関節や筋肉がかたくてうまく蹴れない!
と言う人もけっこういると思います
どうしたらいいか?
やはり柔軟を続けて、やわらかくしないとって思いますよね
でも柔軟性をつけるのってそう簡単じゃないです
じゃあどうしたらいいか?
考えました
そこで行き着いたのが脱力することです
今ボクが考えてるのは
本当にかたくて蹴りがうまく出来ない人は
柔軟をするよりも、
まず最初に脱力、リラックスすることを覚えた方がいいのではないか?

もちろん柔軟も大事ですよ!
平行してやるべきです
でも一に柔軟、二に柔軟!ではなく
一にリラックス、二に柔軟!
かなと
リラックスした状態を作れば
関節がゆるんで楽になるので
その状態から蹴れば、今までよりも高く足は上がるはずです
この考え方が本当に正しいかは分かりません
でも、リラックスしてると関節がスムーズに動くのは確かなので
練習する価値はあると思います
そしてリラックスして蹴るには壁蹴り
特にヨプチャオルリギがもってこいじゃないかと思います
いわゆる動的ストレッチですね
静的なストレッチは整理体操向けなので
練習前は動的ストレッチがいいなーと思います
そうゆう意味でも、動的ストレッチが出来るホグレルっていいマシンですね(笑)
まあ今はホグレルはおいといて
蹴りが高く蹴れない!
そうゆう人は
力抜いて
リラックスして蹴ることをためして見てください
そうしたらうまく蹴れるかもしれません(^^)
ああ、眠いせいか文章がまとまらない(笑)
今日は朝早かったのですごく眠いです
つづきはまた今度・・
おやすみなさいm(__)m

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