この間の吉祥寺はいつもより広い場所なので、
成年部はヨプチャチルギをたくさん練習しました!
いや、正確には、
マッソギでヨプチャチルギで相手を追う練習です
試合など、広い場所でマッソギをすると、
ヨプチャチルギなど、攻撃を当てようとしても
相手が簡単に下がるし、大きく下がれるので
なかなか当てられないと思います
そこにいらだつひともいるし、
練習だとうまく当てられるのになんでだろう?
と疑問を持つ人もいると思います!
ボクも同じように思ったことは多々あります
なので、
お答えしましょう!
まず道場で練習してると、
吉祥寺や烏山などはとくにせまいので、
相手が思い切ってさがりません
下がるのも躊躇するんで、つかまりやすいです
また、二手か三手で壁につまるので
やはりつかまえられます
逆に大会会場では、
コートが9mx9mと広いので
思い切りよく避けることができます
そして、普段せまいところで練習してると
簡単に当たるから、あまり大きくおいかけて蹴る練習ができてないケースが多いです
いわゆる、追えないんです
そうゆう大きく追いながら蹴る練習が出来てないから
足がついていかないんですね
実体験です
「そんなの知ってるよ!」
と言われそうですが、
色帯だと、そこに気づけてない人もいると思います
まあ、これはヒントだと思って
参考にしてもらえれば幸いです
と言う事で、
そーやって下がる相手を追う練習をたくさんしました!
肝心のどうやっ追うのか?
そこは言葉じゃ説明しきれませんね(^^;
しいて言えば、
大きく足を運ぶ、早く蹴る、連続で蹴るなど、蹴り自体を磨く事
それからフェイントなど、蹴り方、タイミングの工夫、
そしてしつこく蹴る事(笑)
です
最後にそれらの要素をミックスして、
状況に合わせて蹴る!
他にもまだありますが、
そーやって工夫をすれば、
一つの蹴り技でも
何通りもの蹴り方が出来るって事です!
それは自分の引き出しになるので、
ぜひ、みなさんも研究してみてください!
そーゆーの楽しいですよ♪
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