跳び蹴りの時のひざのたたみ方を考える

跳び蹴りのとき、

軸足のひざ、どうしてますか?

たたんでますか?

とくにティミョパンデトルリョチャギですが、

軸足って伸びてると思います

こんなふうに・・

またはこんなふうに

きれいなフォームですよね

あこがれます

でも、これって空中で180度開脚してるようなものなので、

すごく柔軟性がないとできないフォームだと思います!

ボクも180度開脚はできません

じゃあ硬い人はどうしたらいいの?

ってことで、考えたんです

軸足をたためば、片足を曲げた状態の開脚だから、

柔軟性をカバーできるのでは?

ということで道場の仲間にも話したら

実践してくれました!

※写真は昨年撮ったものです。

このヒザのたたみ方はすばらしいですね!

 

ボクはこの日は調子がわるくて、ぜんっぜん蹴れなかったので

なので、月曜の練習時にボクもやってみました!

 

ひざをたたまない場合

背中出てるのがかっこわるいですね(笑)

 

ひざをたたんだ場合

ひざをたたんでコンパクトに!

 

ひざをたたんで蹴った場合、

ティミョトラヨプチャチルギみたいなフォームに見えますが、

実はバランスがとりやすく、

力強く蹴れました!

 

ひざを伸ばしたフォームで蹴る人の方が多いですが、

これもありだなって思います!

 

まあ、できる人は両方身につけたいですね!

 

ちなみに、

ひざのたたみを意識すると、

ティミョトルリョチャギやティミョアプチャプシギは

格段に蹴りやすくなります!

※そこにシビれる的感覚です

こんどその写真も撮れたら紹介したいと思います!

2 件のコメント

    • 飛び蹴りは難しいのでたくさん蹴ってコツを掴んでほしいと思うんですが、体力も使うし、膝や足首への負担も大きいので、良く考えて練習しないとなりませんね。

      子供は元気なのでたくさん飛び蹴りをやらせるようにしてますが、大人や年齢の高めの人は、あまり無理しないようにしてほしいと思います。

      でもたくさん蹴らないとなかなか上達しない・・ジレンマですね(^^;

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